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中学部〔本科〕のご案内

現在中学3年生期末テスト5位

2年1学期に入塾した生徒の、3年2学期(最終成績)までの推移<現3年生>

入塾時から出来る生徒もいますが、塾の本当の実力、真価がわかるのは特に中位の生徒の成績アップの度合いです。
勉強のやり方をつかんでもらい、勉強量が増える状態を作り出すことで上位へと上げていきます。

[2020~2022年(過去3年間)の塾生の合格校]
―合格実績―
  • 公立
    ・瑞陵・明和・桜台・昭和・名古屋西・名古屋南・熱田・緑・鳴海・愛知商業・愛知総合工科・名古屋商業
  • 公立高校は、
    連続で複数名の合格者を出している高校があります。

  • 私立
    ・中京(特進)・名城(特進)・中部大第一・高蔵(特進)・名城(進学)・星城(仰星)
  • 合格校多数により、
    進学先の合格校のみ載せてあります。

目的意識を持って良い環境に身をおく!

勉強することに強い目的意識がない場合、十分な勉強を日々継続させるには、困難が待ちうけています。

現状、勉強より楽で楽しいと感じることに意識が向かい、今の慣れた生活を維持しようとする心のはたらきもあり、意志の力がそれに勝てない場合が多いからです。

 

“良き習慣は良き環境づくりから”
良い習慣を身につけるには、良い環境を用意してあげることが肝要です。

さくら学園では「質問もできて、どこよりも集中できる」と塾生から高い評判の自習教室を用意して、例えば、学校帰り、帰宅直後でも、いつでもすぐに勉強に取り組めるようサポートしています。毎年高3生が良い意味の勉強の孤独感と同志のいる安心感が絶妙に共存する空間(=自習教室)をつくり出してくれています。

テスト対策・受験対策・内申対策

  • 定期テスト前は時間を増やし、過去の定期テスト問題も徹底的に解きテスト勉強に集中します。
    分からない問題が残っていたり、塾でないと集中きない生徒さんには、制限なしで、どれだけ長い時間でも勉強に付き合います。(さくら学園の伝統です)
  • 3年生は夏に総復習を行います。冬場から受験にかけては、ほぼ毎日通塾してもらい本格的な入試問題演習の徹底を行い、入試独特の問題もわかりやすく解説します。
  • 内申対策として、学校の小テスト、中テストの前日は、その勉強の確認をします。学校のワークのマスターは早めに終えます。
    3年生は、学校の課題が自力では苦労する場合、レポート、作文、プレゼンテーション等の提出物の書き方も教えています。〈墊長が担当〉
さくら学園では、型にはまった説明を聞かせるだけの授業はしません。
質問もでき発言もしてもらい臨場感あふれる両方向のやりとりがあります。
また、例えば計算や技能を身につけるべきときには、ひたすら計算の演習と添削に時間を費やします。
わかりやすく説明→理解、②「記憶」の指導、③ 演習=技能習得 をベストミックスし、
“授業を通して身につける”を主眼に参加型の授業を行っています。

少人数の授業で最大効果を

〈1〉少人数の授業で最大効果を
〈2〉成果にコミットするために
☆1アウトプットを頻繫に!
☆2 得点にこだわる!
☆3非効率な勉強をしない
☆4テスト対策・入試対策
〈3〉時間・料金

〈1〉少人数の授業で最大効果を

集団の授業では、先生の持つ力量と魅力(人間性)によって、
興味や意欲を引き出す独特の楽しい空間を作り出すことができます。
子供同士の競争心や良い意味の伝染力も働いて、結果、成績を伸ばしていける良さがあります。
しかし、この良さを本当に生かせるのは少ない人数で授業を行う場合に限られます。
1クラスが2ケタ人数の多人数になってくると、授業が一方向的で聞くだけになりがちです。
(眠くなる生徒も出てくるかもしれません)
また、先生が一人ひとりをしっかり見れなくなるということも起こってきます。
集団指導であっても、生徒さんの「宿題の管理」
今「何が分かっていて何が分かっていないか」を把握すること、
その日の「身心の状態」等、常に良く見れる状態でいる必要があります。
その上で、心の通った会話を重ね、
一緒に短期の目標を立て、
その達成までを注意を払って見守れる環境のもとでやっと成果が期待できます。
もちろん個人差はありますが、一人の生徒さんを志望校まで導くのに注ぐエネルギーは小さくありません。
先生が見られる生徒さんの数には限りがあり、
先生がしっかり面倒見れる適正な人数があります。
さくら学園では、必要な授業時間を確保し、少人数集団指導のクラス(6~8名、最大8名)と
個人指導・個別指導クラスを用意しています。

〈2〉成果にコミットするために

確実に成果を出すためには
①、②、と③の条件があります。
①モチベーション目標があり、ゴールに対し“達成できる感”を持っていること
〔子供の精神面〕
②勉強に集中できる環境のもとで勉強の量を確保すること
〔最適な環境と勉強の習慣〕

◇ゴール(目標)へと進む過程に当塾がしっかりコミットします。

一度覚えたことをそのまま忘れなければいいのに…」という願望の声が
勉強している生徒の間から聞こえてきます。
個人差や興味の度合いがあるにせよ、誰にとっても忘却は避けられませんね。
「記憶」の保存、
「長期記憶」に持っていくためには?
いくつかのメソッドも交えながら勉強や当塾の指導についてもお話しします。
エビングハウスの忘却曲線

☆1 アウトプットを頻繫に行う!〈忘却への対処①〉

◇授業の中で口頭のアウトプットを取り入れる
① 教わった知識(内容)を、一時覚え、頭から引き出しながら、先生に言ってみる。
② 覚える、言う増やしていく
説明文も覚え、先生に向かって言えるようにする。
④さらに相手に説明し教えてみる→「体験」を通して、より「記憶の保存」が進む。

――このようなやり取りの指導は、「以前に覚えた内容」も含めて繰り返し行います。―


授業中~暗記タイム開始‼~  ~頑張って覚えます~

言ってみます」「――▵▵▵」〈生徒〉

惜しい。もう1度頑張って!」〈先生〉

先生また初めから言うの…」〈生徒〉(と言いつつも、今度は自信たっぷりの表情で、)「――〇」〈生徒〉

正解!すごい!」〈先生〉

部活で疲れた子供の頭にもエンジンがかかってきます。

授業終了時~「もう1回言ってみる。聞いていてください」「――〇」〈生徒〉

「「すごい! 覚えてる! 完璧!」〈先生〉


☆2 得点にこだわる!〈忘却への対処②〉
自信をつけるには、やはりテストの得点を上げるのが一番です。

◇「得点に結びつく勉強」を徹底…ポイント―時間を空けて“繰り返す”!―
① 学校のワークや授業プリントは疎かにせず、優先的かつ徹底的にやる
間違えた問題を繰り返し解く
習った直後に解けた問題や、以前に覚えた事柄も期間を空けて解く、覚え直す。
(※時間が経過すると解けなくなっていたり、忘れてしまっていたりします)
社会、理科、国語の教科書は徹底的に隅々まで何回も読み返す
(※但し、教科書の読み方、使い方にはやり方があります―塾で提示)
テスト直前の「念押しのやり直しと確認」をする

さくら学園では、勉強を得点につなげるため“やり直し、繰り返しの徹底”を重視しています。

 

☆3 量とともに質の充実も!

◇勉強のやり方を見直してみる

学習の範囲を実力テストや
入試にも通用するよう広げていき、
真の実力=高い応用力をつけるに至るまでには、相当の勉強量は確かに必要です。
ただ、勉強は量に対する質と効果についてもよく見ていく必要があります。

◇効果的な勉強を提示

塾では、効率的な勉強法を示し、それを実践してもらうことで成果を出しています。
実際、塾が提示する勉強法に忠実に従って出された宿題と小テストの勉強以外に
ほとんど勉強することなく明和高校に合格した生徒もいます。(‛21年度)
さくら学園では、効率の悪い勉強は排して、
必要な最小限の勉強で結果を出していくというスタンスで勉強を進めています。

 

☆4 定期テスト・受験対策

◇予習、先取りの勉強!

塾では定期テスト2週間前の時点で、テスト範囲の最後までの内容について
一定以上の理解を終えている状態を目指します。
テスト勉強に遅れをとらないようにするためです。
予習、先取り型の授業は、学校で授業が良くわかるというメリットもあります。

◇過去の定期テスト問題も!

普段の授業でも、知識を得たタイミングで
その知識で解ける定期テスト問題も解き、解説をします。

◇定期テスト前は勉強に集中!〈休みの日も利用して〉

テスト前は、形ばかりの通り一遍の対策授業を組むのではなく、

定期テストで「どんな問題がよく出題されるか」を実際によく見て今「何が足りてないか」を自覚することから始めます。←自分で「見通し」を立てる
②計画に沿ってあくまで「テスト勉強に集中すること」に時間をかけます
このテスト勉強中も、生徒さん1人ひとりに対応できる少人数の利点を遺憾無く発揮していきます。
テスト勉強で分からない所が残っていたり、塾でないと集中できない生徒さんには、制限なし,どれだけ長い時間でも勉強に付き合います。
さくら学園の伝統です )
◇入試本番と同質同量の問題を数多くこなす!(受験勉強には必須)

3年生は夏に総復習、冬場から受験にかけて相当量の入試問題とその予想問題を徹底的に解いていきます。

◇複雑な内容を嚙み砕いて教える質の高い説明!(入試傾向に対応)

近年、公立高校の入試問題は、複数の資料や図・文章を見て考えた上で解答を導き出す思考力を問う出題が増加しています。
入試ならではの問題=「資料や文章のポイントに着目した上で知識を活用して“何が言えるのか”を導き出す問題」の具体的な対処の仕方を教えます。
また、公立入試がマークシート方式に変わりますが、長年大学共通マーク式テストを、教え続けてきた経験も活かして、マーク式特有の問題への対処法も伝授します。

〈3〉時間・料金

中学生(少人数クラス・6~8名)

学年 授業日 1日の時間 指導科目 授業料
(月額)
中1 週3日 2時間 5科目 18,000
中2 週3日 2時間10分 5科目 19,000
中3 週3日 2時間20分 5科目 20,000

※ 授業の時間帯は、部活の終了時間も考え季節によって変わります。
※ 上記の表とは別に個人指導・個別指導クラスがあります。(応相談)
※ 全県模試を中1、中2は年に2回、中3は年4回受けます。
・教材費は年間で使用するワーク、問題集プリント教材の実費相当分と
入学金を最初に納めていただきます。
・授業料以外に毎月の費用(空調設備費、プリント代等)は一切かかりません。
・表の金額に税は加算されません。(表の金額通りになります)

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